教祖と教師
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2021 / 07 / 27
教祖と教師の違いを私なりに言語化するならば 『教える人は強いが生徒が育たないのが教祖で、独り立ちさせてあげるのが教師』です。
教える人が凄過ぎた時代はとっくに終わりを告げました。
これからは、独り立ちさせてあげられる人が活躍する時代です。
誰も正解を知らない世の中に突入して、皆が「自分で答えを出して生きよう」とする時代になりました。
だからテレビや新聞離れも加速しています。
自国の政府や旧メディアをアテにしない人が増えており、情報は自分で探そうという風潮になっています。
僕自身、2020年2月以降の最大の変化はここでした。
いつもは有識者や経験者に相談して石橋を叩いて進む僕も、次第にそれを辞めていました。
そしたら‥人生で一番心が輝いてる自分と出会えました。
今、毎日幸せで毎日良くなっていく感覚に包まれてます。
何であんなに人に相談ばかりしていたのだろうと今では思います。
自分で考えて自分で決める生き方がこんなに楽しいと気づく事が出来たのは大きな財産です。
不謹慎だと思われるかもしれませんが、少なくともコロナインフォデミックは僕にとっては絶対に必要なものでした。
この幸せを人と分かち合える生き方をしようと思っています。
卒業は寂しい反面、教え子の活躍は嬉しいものですが、この感性は令和で一層大事になっていくと信じます。
日本人が逞しくなるチャンスなのです。
教祖ではなく教師になっていきたいです。
(脱線しますが、私はパンデミックとは断固言いません。メディアによって捏造されているだけの茶番なので意図的に「インフォデミック」と表現しています)