時間感覚
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2021 / 11 / 05
何事も完璧にしてから走り出すのでは遅過ぎます。
スグに走り出して、走りながら磨き上げていくのです。
100点満点のクオリティでも、遅い仕事には価値を感じません。
仮に80点のクオリティでも、迅速な仕事にこそ価値を感じます。
クオリティは知識技術経験などが必要ですが
スピードは気持ちや心掛けひとつです。
誰にでも勝算があり、入社直後の新人でも一番が取れます。
=ヤル気や熱量を推し量るモノサシになると思います。
対応の早い人は、それだけ仕事やお客様に対するヤル気や熱量が高いのです。
目標や納期のコミットは結構なことですが、期限を遠くに設定する人と関わると、こちらもそのスピード感に引っぱられます。
また、チームで動く仕事や、全員の提出が必要な仕事は、一人でも遅い人がいると、チーム全体のスピードが損なわれます。
遅い人と関わると成長や発展が遅れますし、リーダーの時間感覚はチームの成長速度に投影されます。
だから取引先や委託先、責任あるポストには選びたくない対象です。
自分が一マス進む間に、他人は十マス進んでいるかもしれません。
自分が今日終えた事を、他人は先週終えているかもしれません。
吹けば飛ぶ様な会社ながら、社長の器以上の人数が集まってきました。
ノロマな人や、先延ばしする人に関わってる暇は一ミリも無いのです。
自分達が悠長にしてる間に、倍々速で進むチームがゴマンとあります。
早い人材のもとには、他人と仕事が集まります。
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