高速で進んでいる時
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2021 / 12 / 21
例えば、新幹線に乗車している時や高速道路を走っている時に、窓の外を眺めた時のことを思い出してみて下さい。
全体観が見えるだけで、建物の中の人や歩行している人を、一人残らず正確に肉眼で捉えることは難しいと思います。
一人ひとりの表情などまず見えません。
それほどまでに自分が高速で進んでいるからです。
日々の暮らしや生き方もこれによく似ていると思います。
自分が凄まじいスピードで進んでいる時は、外界の小さなことなど目に付かなくなるのです。
しかし、自分が止まっていたり、上手くいっていない時というものは、他人や環境に対してネガティヴな感情を抱きやすくなるものです。
妬み僻み嫉み、焦燥感劣等感、他責思考などなど。
もちろん周りが本当に悪い場合もあるとは思いますが、その条件下ですらイチイチ氣にしない器になりたいと思っています。
なので、やはり飛躍を追い掛けなければいけません🔥
高速で飛躍している方達は、基本的に他人や環境にネガティヴな感情が向きません。
まさにうちのエリアマネージャーの石川がそうです。
グループ最速で出世して、日々成長しつづけてる彼は、他人や環境にネガティブ発言をしたことがありません。
部下ながらトップの私も頭があがらない素晴らしい人間性の大人だと思っています。
私もそんな大人になってみせます。