児童イジメ
NEWS
2021 / 05 / 08
予てより、学校児童のイジメ問題に対して、私に出来ることをしたいと思っていました。
社会人になって以降、私は殆どテレビは観なくなりましたが、ここ十数年でスマホやAIが劇的に進化しました。
ユーザーである私の関心度に応じて、AIが優先的に表示しているのでしょう。
私の携帯ブラウザには、学校児童のイジメ被害の痛ましいニュースが、しばしば表示されます。
多くは被害者児童が亡き人となり、既に救うことすら出来ないニュースです。
記事を読めば読むほど、悲しくて悔しくて、胸が張り裂けそうになることもあります。
彼ら彼女らの多くは心優しい児童である事が想像に難くなく、遺書には(先逝くことへの)親族に対する申し訳なさとの葛藤が書き綴られていたりします。
「この子はどんなに苦しかっただろうか?」
「この子はどんなに無念だっただろうか?」
「お父様お母様は、どれだけ悲しみや憤りに明け暮れただろうか?」
「お父様お母様は、どんな思いでこの遺書を読まれた事だろうか?」
(親は首っ玉にしがみついて我が子が泣きじゃくっていた日の事を、生涯忘れないものです)
「どうして担任や学校側は救えなかったのだろうか?」
読んでいると、涙が溢れてくることも多々あります。
そんな時、いつも私の仲立ちになってるものは、私自身が“イジメ”を受けた頃の体験です。
当時は全く意味など分かりませんでしたが、歳を取ってはじめて、あの頃の悲しみや苦しみの意味が理解出来るようになりました。
人は自分自身の悲しみや苦しみの体験を仲立ちに、他者の心と繋がることが出来るのです。
このことを絶対に無駄にしてはいけません。
私の心のカサブタはきっと、今苦しんでいる子達のためにあるのです!!!
以下本題です。
ご縁があって当HPにお越しいただき、当文章をご覧になってる方、私に出来ることがあればご連絡下さい。
現在進行形でイジメに耐えている御本人、保護者の方、頭を悩ませている学校の先生、志同じくイジメに対して運動している団体や個人の皆様など、どんな立場の方でも結構です。
ご連絡いただいたあかつきには、私は私に出来ることを努めさせていただきます。
最後まで読んで下さり、どうも有難うございます。
株式会社GIVETHEWORLD
代表取締役 遠藤大輔
P.S. 未来は必ず変えられます。