見た目

「人を見た目で判断しないの」

日本にはこんな躾があります。

素敵な心掛けだと思いますが、実際のところはどうでしょうか?

日常のかなり多くのシーンで、私達は第一印象で判断されていると言って過言は無いと思います。

「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。」 ココシャネル

「男は40になったら自分の顔に責任を持て」 エイブラハム・リンカーン

偉人達の言葉が示唆するように、幼少期は親譲りの容姿ですが、年を重ねれば重ねるほど、私達の見た目には生き様や内面が映し出されていきます。

性悪な人は性悪な顔をしている事が多いですし、優しい人は優しい顔をしていることが多いです。

なので、私に関しましても、例えば採用活動においては、見た目は大切な判断材料にしています。

そしてそれは私だけではなく、そうして選ばせていただいた子達は

会員様や業者さんから

「御社のスタッフさん達は表情(や人相)が良いですね^^」

というお言葉をかけていただくことがありますし

実の母からも

「新しく入った子も良い子そうだね^^」

という言葉を貰ったりしています。

たかが見た目、されど見た目なのです。

心の綺麗さや素直さは、十分すぎるほど見た目に現れます。

なので、これからもそんな子達を迎えにいこうと思っています☆

P.S.

かくいう私も見た目で判断されて困らない生き方を重ねていかなければいけません笑。精進致します!!!

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