若かりし頃

大学を卒業し、晴れて社会人となった若かりし頃の事を、フト思い出しました。

正直、会社生活は全く面白くなかったです。
今思えば仕事で満たされない分を、遊びで埋めようとしていました。
夜な夜な川崎のbarや居酒屋に入り浸る日々。

仕事に対する劣等感や悔しさは仕事以外では埋められないというのに、そんな事すら分からないほど未熟でした。

何でもそうですよね。
競技の悔しさは競技でリベンジ決めるまで払拭できない。
勉強の悔しさは勉強でリベンジ決めるまで払拭できない。

あの頃の自分みたいな若者は絶対生みません。
仕事を通じて自信と幸福感を手に入れてもらいます。

そのためにも一人残らず成果をあげられる人に育ててみせます。
今までもこれからも。

成果が出ないからつまらくなる。
成果が出るから面白くなる。

とてもとてもシンプルです。

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