気遣いや労いに対して

よくいただく気遣いや労いがありますが、それに対して私はこう思っています。

①「お休みの所スミマセン」
→私の休みはお客様にもお取引先にも関係ありません。

②「お忙しい所スミマセン」
→私の業務状況はお客様にもお取引先にも関係ありません。
因みに個人的に忙しいとかバタバタって発言をする事は嫌いです。

③「夜分遅くにスミマセン」
→私の生活リズムはお客様にもお取引先にも関係ありません。

何が言いたいかというと、お気持ちは有難いですが、私へのお気遣いは一切不要です。
どうか 24時間365日皆様のご都合でご連絡下さい。
甘やかさずガンガンしごいて鍛えていただけたら幸いです^^

「忙しい」だの「バタバタ」だの、それを推し量る正確な物差しがあるなら別ですが、結局は個人の感覚値の問題だと思っています。
なのに、それを私から口にしてしまうのは、自分が無能であると人様に自己紹介するような行為だと思っています。だから口にしたくないのです。

私より遥かに途方もない業務量であるにも関わらず、白鳥のように人前では涼しい顔をしているビジネスマンが、世の中にはゴマンといるはずです。

先述のような気を遣われるなんて、実に未熟でお恥ずかしい限りです。

精進します。自分を甘やかしません。

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