育て方より育ち方

教育や躾において「厳しい=OK」「甘い=NG」の絶対解などありません。
育て方に固執するよりも、肝心なのは育ち方です。

「世の中結果が全て」と言われるように、教育や躾も、結果としてどんな風に育ったのかが大切だと思っています。

個人的には、あまりにも厳しさを欠いた昨今の家庭教育や学校教育は不健全だと思っていますが、ただし本質はそこでは無い気がしています。

昔の親や先生は威厳がありました。
間違った事をしたらスグに小突かれたものです笑。

私は聞き分けの良い子どもだった自信が無いので、当時は泣いたり不貞腐れたりしていた事でしょうけれど

「親や先生は間違った事は言わないし、間違ったことはしない」
「だってこの人達はボクの事を思ってくれている」

それが潜在的には分かっていたのだと思います。
この信頼の芽が大切なのですね。

子どものために怒ってくれているのか?
大人(=自分)のために怒っているのか?
子どもにはそれを見抜く力がある。

例えどんなに「貴方のため」を振りかざしても、子どもは全てお見通しだし、大人も自分の心に嘘はつけない。

このことを自戒自律の軸にして道を進めば、きっと厳しさや甘さは二の次どころか三の次です。

愛のある親からは愛の詰まった子どもが育ちます。
育った子どもを見ればそれが一目瞭然ですし
社員教育にも通ずる部分があると思っています。

愛の無い土壌で綺麗な花は咲きません。

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