レース

容易く超えられない先輩社長がいることが、後輩の身として日々大きな励みになっています。
偉大な背中・格好良い実績は、追う者にとっての希望です。

なので、職場の後輩社員にとって絶対超えられない背中で在り続けることも、先輩社員の大事な使命だと思っています。

決して難しいことではありません。

ハナからアドバンテージがあるのですから、後輩よりも働き続けている限り、本来追い付かれる事など無いはずです。

後から走り出したランナーに抜かれるなど、努力の絶対量が足らない証明です。
逆に、後輩は、中々差が縮まらない先輩がいるのならば、その先輩よりも努力の絶対量が足らない証明です。

後から走り始めているのですから、先輩が寝てる時間から動き始め、先輩が電源オフした後も汗を流すくらいでなければ、差など一生縮まりません。

「頑張ります」「努力します」「誰にも負けたくありません」
口にする人こそ多数ですが、行動が伴う人は少数です。

(だからチャンスなのに!!)

負けず嫌いを自称する人は沢山見ますが、負けるのが好きな人はあまりいないと思います(笑)

負けず嫌いなのに、その努力量で足りると思いますか?

実力や職位だけならまだしも、努力量まで下回ってたら、一生勝てる日なんて来ませんよ🔥

「この職場でこんなに努力してるのは自分しかいない」
毎日そう思えるまでやり続ける事です。
そうすれば、必ず結果に現れます。
勝ちたいなら勝つ努力をするだけです

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