相手は自分次第

私が仲良くしている人間に対して、個人的な恨みつらみがあったとしても、それは私には関係ありません。

私は何もされていないどころか、好きだから関わっています。
ガキじゃないので、年相応に人を見る目はあるつもりです。
ご忠告のおつもりでしたら一回で結構で、それ以上はご自身の見映えを悪くするだけです。

「この人に裏切られても一ミリも後悔しない」
今の私にとって“他人を信じる”とはそういう事です。

懇意にしている相手は基本的にその対象ですし、
懇意にしていない相手は距離感を保って関わっているので心配ご無用です。

ちなみに『他人は自分次第』と心得ると人生が変わります。

①他人は自分の鏡
誰のことも裏切っている人間や、よく他人と揉めている人間ならまだ分かりますが、そうではありません。
私はとても心の通ったお付き合いをしていただけてますし、私の紹介したお客様や仕事仲間からの評判も良いです。

他に悪く言ってる人がいない以上
ご自身の視点に偏りは無かったか?
ご自身の関わり方に落ち度は無かったか?
ご自身の本質を省みる良い機会かもしれません。

②舐められない人になる
百歩譲ってお相手様に落ち度があったのだとしても、他の人を裏切っていない以上、ご自身が軽視されていただけの可能性もあります。

「この人だけは失ったら痛いな」と思われるほどの人間に成長すれば、裏切りや不義理の習性がある人物からですら厚遇されるものです。

(上記①②を踏まえて)
つまるところ他人は変えられないのですから、恨み節を口にするよりも、その悔しさ憤りをご自身に向けて成長したほうが、人として何千倍も格好いい!!!

悪口や誹謗中傷は、何の成長努力も要りません。
他人を落とした所で自分が上がることは無いばかりか、むしろ自分を下げるだけです。

悪口は言った分だけ己を小さな人間にするので、成り上がって見返そう!!

成り上がる頃には、小さな恨み事などきっと忘れています。

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