重労働
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2021 / 12 / 14
熱量の上げ方は、狂ったように働くことだと思っています。
熱量が低いから働かないのではなく、働かないから熱量が低くなるのだと思います。
狂ったように重労働していれば、確かにプライベートは犠牲にするし、気絶したように即寝します。
でも安心して下さい。疲れがとても爽やかですから。
嫌々働いてるから、大して働いてないのに気疲れや暇疲れをするのです。
進んで重労働してる人は、どんなに肉体的に疲れたとしても、心はいつだって精力的です。
そして仕事が上達するから、数字もついてくるし、給料や職位も上がるから、ドンドン仕事が面白くなっていきます。
「付き合い悪い」とか「身体壊さないで下さい」とか言われるのも最初だけですし、それで縁が切れるような繋がりは、お互い成長し合えない繋がりだけです。
例えるなら部活動と一緒だと思います。
無理せずナアナアに練習してる代わりに、毎大会初戦敗退。
吐くような辛い練習もする代わりに、甲子園の土を踏める。
どっちの方が充実していて、どっちの方が輝いているか?
どっちの方が三年という時間が財産になるか?
考えるまでも無いことです。
収入や職位も上がらないうちから余暇が沢山あったって、どうせ大したプライベートは過ごせないし、無駄遣い(それも大した買い物も出来ない)をするだけです。
余暇が沢山ある代わりに、ずっと低所得で万年ヒラ社員の時間が数年続くほうが、私にとってはよっぽど拷問ですw
だったら、たった一年だけ休み無しで働いてみる。
休みの日も2〜3時間で良いから仕事してみる。
とにかく完全オフ日なんて作らない。
それだけで一年先で見えてる世界は随分変わります。
三年もやればまるで違う人生になります。
その後で心置きなく休めば良いし、今では想像も付かないようなオフを過ごせば良い。
私はそう思います。
そうやってきて良かったと思っています。
どうなりたいか?どんな人生にしたいか?
それで今の過ごし方を選べば良い。
人生は誰かに強制されるものではないけれど、全て自己責任です。