大学まで進学させてもらい就いた職場でした。

生活するには困りません。

親へ仕送りも出来ました。

食いっぱぐれる不安もありませんでした。

それでも辞めて、完全歩合の夜職のベンチャー企業へ転職しました。

成果をあげなきゃ1円ももらえず、飯も食えず、両親も養えなくなる世界です。

臆病者のくせに、我ながらよく覚悟したと思います(笑)

母も最初は心配そうでした。

けれど関係ありません。

親の後半生は背負えど、母の人生じゃなく自分の人生です。

たった一度限りの自分の人生です。

それに、他人の評価なんて努力と結果で必ず変わります!!

親も親戚もみんな後から見る目が変わりました。

転職前より自分の事も好きになれました。

だからこう思います。

｢親が｣とか｢嫁が｣とか｢子供が｣とか｢部下が｣とか、他人の存在や反対を理由にブレーキかける人がいるけれど、覚悟さえあればアクセル踏めるはずです。

腹を括れないのは他人のせいじゃありません。

人生の全ては自己責任です。

絶対に結果を出す揺るがぬ覚悟だ!!